山奥の廃校での最新のデジタルマーケティング教室!?無事スタートできたのか?

山奥の廃校でのマーケティング教室!?

こんにちは、Thousalightの広報担当です!

今回は弊社が鳥取県の日野町で開始したデジタルマーケティング教室についてご報告いたします。

弊社は中山間地の山奥にある日野町の廃校となった黒坂小学校の教室をオフィスとしており、その場所で最新のデジタルマーケティングを学ぶ教室をスタートしました。

日野町は米子市から車で約1時間の山奥で、過疎が進むエリアです。そのような地域でのチャレンジングな取り組みとして、過疎化が進む環境で最新のデジタルマーケティングを学ぶ機会を提供しています。

結果はいかに?

実は、代表の西上も「そんなに簡単にはうまくいかないだろう」と考えており、最初の目標は受講生2人でした。
正直、それも微妙だと思っていたのですが、結果として5人もの未来の有望な受講生が集まり、代表も驚いております!

集まったのは、地域で活躍するアーティスト、特異なスキルを持つインフルエンサーの卵、デザインの経験が豊富なマーケター、社会貢献や地域での起業を目指す起業家の卵、新しい世界や業界に挑戦を考える方々などで、皆さんの個性や能力の高さには驚かされました。

9月のテーマは「ChatGPTなどのAIをマーケティングに活用する方法」で、以下の項目を学びました。

・マーケティングとは?
・売れる商品と売れない商品の決定的な違い
・マーケティングプランナーのAI活用
・AIを使用したコンテンツ作成
・AIを使用したカスタマーサポート
・AIを使用したターゲット分析
・AIを使用したマーケットリサーチ
・AIを使用したアイデア出し

15日に行われた対面授業(日野町での通学ディ)では、受講生の方々が早速AIやデザインソフトを使ってインスタグラムのデザインを行ったり、自己のポートフォリオを整理したり、将来の地域での起業について相談したりと、多岐にわたる作業や相談がスタートしました。

代表も、「まさかこんなにハイレベルな受講生が集まるとは思わなかった」と驚いており、「2人ぐらい集めてゆっくりスタートするつもりだったのに、予想を大きく上回るスタートが切れた」と話しています。

また、初回授業後にはささやかながら交流会も開催され、1時間弱の交流会では受講生同士のコミュニケーション能力の高さに感心するほど盛り上がりました。

講師を担当した西上も「このような受講生に恵まれたことに感謝です!この教室でしっかりサポートして、短期間で大きな成果を生み出したい」と意気込んでいます!

なお、教室はスペースの関係や講義の品質確保のため、参加できる人数は7〜8名程度と考えております。
そのため、あと2名程度の募集となりますので、興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

※日程に関しましては、zoomによるウェブ講義が第一水曜日の19時から21時、日野町での対面ワークショップ(通学デイ)に関しては第3日曜日の9時から17時まで(参加時間は自由)と変更となっておりますので、その点はくれぐれもご注意ください。

過疎の進む鳥取県中山間地の廃校で学ぶ最新のデジタルマーケティング、想定以上に扱うテーマも仲間のレベルも非常に高いです!
高い志やコミュニケーション能力を持った方に一緒に成長できる場を提供いたしますので、ぜひご期待ください!

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