「商品が悪いのかな」「時代のせいかな」——事業が伸びないと、つい外に原因を探してしまう。
でも、うまくいっていない経営者の原因の8割は、たいてい”いつもの癖”の中にありました。当てはまるもの、ありませんか。
〈事業の面〉
・事業の種を、まいても育てない
・アイデアは多いのに、顧客満足には無頓着
・不採算なのに、やめられない
・「常連」と呼べるお客さんがいない
〈組織の面〉
・反対意見を言う人を、遠ざけている
・気づけば、誰も本音を言わなくなった
・安心して話せる空気が、消えている
・失敗すると、まず人を責めてしまう
しかもこの8つは、つながっています。反対を遠ざけるほど、誰も言わなくなり、安心が消え、いい情報が入ってこなくなる。会議で誰も反対しないのを「まとまっている」と感じた頃には、もう事業の種も、お客さんの声も、静かにこぼれ落ちはじめています。
でも、こわがらなくて大丈夫。ぜんぶ”逆”にするだけです。種は最後まで育て切る。満足を測る。やめ時を先に決める。常連をいちばん大切にする。反対を歓迎する。本音の出る場をつくる。失敗は責めず、学びに変える。
不思議なもので、どれか1つを直すと、連鎖でほかもほどけていきます。才能や資金より、たぶん先に効くのは、この”初期設定”のほうでした。8つ全部をいっぺんに、じゃなくていい。まずは1つで十分です。今日はまず、どこから変えてみますか。
#経営 #リーダーシップ #心理的安全性
